第一資料に基づいて、アメリカ軍による高松空襲を独自の研究でレポートします。
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はじめてのブログです。本土空襲について詳しく研究した内容をわかりやすく伝えます。学生社会人必見
私自身、現在、高校で歴史の教員をしています。大学は法政大学の文学部史学科を卒業しており、卒論のテーマが太平洋戦争と高松空襲でした。
大東亜戦争末期、米軍による本土空襲が行われました。この空襲は非戦闘民をターゲットにした卑劣な国際法に違反した行為である。
卒論のテーマとしては、誰も研究していない分野が好ましく、地方のいち都市で行われた高松空襲を中心に研究して、そこから、本土空襲全体を検証していく壮大な卒論テーマであった。
その後、自分自身で研究し続けてきた事を踏まえて、誰が読んでも分かりやすく本土空襲のことを紹介していきたいと考えている。
先の大戦を知り、そこから、今後の日本を考えていく重要な資料にもなると思います。
歴史語句
大東亜戦争・1941年12月8日~1945年のポツダム宣言受諾までの日本とアメリカを中心とする連合国軍の戦い。東、東南アジア一帯を欧米列強の支配から開放するための戦いと位置づける。戦中は大東亜戦争が一般的な名称であった。
太平洋戦争・1941年12月8日~1945年のポツダム宣言受諾までの日本とアメリカを中心とする連合国軍の戦い。戦後、アメリカ側からの戦後教育で定着した語句。現在では太平洋戦争の名称が一般化している。
高松空襲・1945年7月4日、香川県の高松市を襲ったB29による無差別殺戮の空襲。高松の町は破壊された。
本土空襲・米軍のB29爆撃機による日本本土への空襲。主要都市のほとんどが壊滅的に破壊された。
(宣伝謀略ビラで読む、日中、太平洋戦争・引用)
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